伊勢神宮にご挨拶
先日11月5日、伊勢皇大神宮別宮 倭姫宮式年遷宮の大祭にて奉納演奏で参加させていただきました。
このような素晴らしいご縁をいただいたのは、愛知からの音楽仲間のお二人からです。
今年6月に愛知でのコンサートをきっかけにご縁をいただき、ぜひご一緒にと、今回の奉納舞台へのお話を持ちかけてくださったのでした。
たなかまさゆきさん、ほんとうにありがとうございました!
大祭当日朝10時からの参列に間に合うようにと、私は前泊して、前日は伊勢の神さまに前もってのご挨拶に伺いました。
一年ぶりの外宮と内宮を参拝させてもらい、清々しいご神気をたっぷりいただくことができました。
そのお写真からアップしてみたいと思います。
まずは到着後、お腹がすいたので腹ごしらえから♪
おなじみ伊勢うどん。ぶらっと入ったお店のこの伊勢うどん、とっても美味しかったです♪
この日は晴天に恵まれて、素晴らしい光のシャワーがあちこちで見られました。こちらは外宮です。
外宮の豊受大神宮で手を合わせ参拝させていただくとき、一瞬でしたが、かかっている垂れ幕がふわっと風で舞い上がり、奥の社殿までスーッと見通すことができました。
とても不思議でしたが、神さまに意志が通じたような気がして、とても嬉しい出来事でした。
五十鈴川の水も透明に透き通っていて、少し紅葉した木々もほんとうに美しかった。
こちらは内宮の参道を歩いていて、ふと目にとまった木々。
そして内宮の入り口付近にある鏡のような池。
木々の緑や紅葉を鏡のようにきれいに映し出していました。
下はおかげ横丁の中にあった小さな神社。
とても優しい光をむけてくれたので、思わず写真に撮ってみました。
大祭前日の伊勢の一人旅、まだまだ続きます。
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