龍神歌の制作とその背景

こんにちは。いつもブログをご訪問くださいましてありがとうございます。

ニューアルバム♪【龍姫神歌～かぐや姫の里より～】
皆様に聴いていただきたい楽曲がたくさん収録されています。

演奏活動と並行して、色々な聖地を巡りながら奉納活動をしてきました。
その中で感じたインスピレーションをもとに生まれてきた楽曲たち。
またお話の舞台の中の挿入歌として書き上げた楽曲たち。

そして出会ったスピリチュアルファンタジー
谷よっくるさん 著書の【青き龍と白き龍の伝説】
アルバムの中には
この物語のイメージソングとして完成した2曲も含まれています。

宇宙で生まれた時、ひとつの魂であった1対の龍（青き龍と白き龍）
は、ある時二つに分かれて旅をします。
それぞれに様々な経験を繰り返しながら、遥かなる時をこえて。。。

宇宙の摂理である、旅の最終でひとつに戻る約束のもと。

近年［君の名は］も一大ブームを巻き起こしましたが、
いま様々な形で、スピリットメイトたちがこの地球で
再会を果たしはじめているように思います。

青き龍さんと白き龍さんは、無事にひとつに戻ってゆけるのでしょうか。
気になる方はこちら↓原作をぜひ読まれてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/4815007993/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_e9xnDbJGHK3E1

またCDのジャケットには以前コラボをさせてういただいた
氣龍画師 日幸 知さんの氣龍画を採用させていただきました。
今回のアルバムに素晴らしくマッチしていていますのでこちらもお楽しみに☆

こちらは以前近くの石清水八幡宮に参拝した時に、偶然に撮れた龍の雲。
ものすごい迫力に圧倒されました。

遥かなる時を越えて（青き龍と白き龍の伝説より）
　作詞・作曲 セレーナマリア

儚く咲く 一輪の花のように
あなたをずっと 待ち続けた

孤独で さみしくて
死んでしまいそうになりながら

わたしの声 聞こえますか
たとえこの声が 届かなくても

永遠に 結ばれた
いのちは 確かなもの

最後の 真実が
わたしたちを 救ってくれる
わたしは あなたから
生まれた命 ひとつのもの

巡りくる  螺旋の道を
胸の声信じ 進みつづけた

重なり合う 時の中で
ひとつに溶け合い 流れてゆく

恐れるものは 何もなく
宇宙の始まりの 約束

世界の闇を 照らしてゆく
永遠に輝きを 増しながら

果てない宇宙を

旅してゆく