大自然の営み
うちの家の玄関前には藤の木があります。ここに移り住んでくる前の住人さんが植えられたものだと思うのですが、小さいながらにも毎年美しく満開の花を咲かせてくれます。今年の満開時もとても美しかったです♪
今年も写真におさめましたので、アップさせていただきますね。
生きとし生けるもの、いのちあるものは日々移り変わっていきます。
この美しく咲き乱れていた藤の花ももう、今はあとかたもなく散ってしまいました。
私たちもそう。
常に変化の中で移り変わっていっています。
どんな状況でも不安にならず、変化の過程を自然の流れと受け止められたらきっと新しい状況がひらけてきます。
【明日は明日の風が吹く】
私はこの言葉が昔から大好きです♪
変化というのは同じところにとどまらないということです。
それが生きとし生けるものの本来の姿だと思うのです。
大自然の営みのように、自然に移り変わっていく様を受け入れられたら、変化はこわいものではありません。
人も本来同じところにとどまるより、変化していく方がずっと楽なのです。
だから変化ってとっても素敵なものなのですよ。
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