誰もがもっている自分の声を使って自分を癒すということ
今年はやりたいことがたくさんあって、その一つが声を発することで自分自身を癒し整えることができるということを知っていただくヴォイスワークなんです。
2011年からヴォイスヒーリングワークショップを定期的に開催してきましたが、
今年は声を通してもっとたくさんの方と響きあいたいっ!と思ってます。
演奏活動を本格的にやりだす前、10年ほど音楽療法の現場で音楽療法士としてお仕事やボランティアをしていたことがあるのですが。
現場で実際クライアントの変化を見ていて音楽の力ってほんとうに絶大だな~と感じる場面が多々ありました。
でもね。
音楽って、音楽の何の要因がその人に作用して実際に元気になったり、良い変化が見られたのかを説明解明するのってほんとうに難しいのです。
音楽療法の現場でのことを報告書をまとめたりするときなんかはいつも苦戦していて、音楽療法をやめた原因のひとつがそれだったのです。
音楽は形のないもの。たとえ音楽療法によって大きく変化されたり、あきらかに表情が豊かになり元気になられた方がいらしても、結果として実証できないことは書けないわけで。そんなもどかしさをよく感じていました。
でも最近こんな驚くべき記事を目にしたのです。
音楽を聴いた癌細胞が9分で死滅!!
~下記リンクより抜粋~
研究チームが乳がんと診断された2人の女性に1カ月間、1日3時間半をかけて歌を歌う“音楽療法”を続けてもらったところ、1人の乳がんは完全に消えて、もう1人のがん細胞も委縮し手術後に完全に回復したことが報告されている。
https://tocana.jp/2020/01/post_131685_entry.html?fbclid=IwAR0BvzEX2E9mvN1xTVwsHiLuUHDzscThjWas5SVdhFdTyvpG-yN1hH0tZcY
音楽や声の力=波動
この波動という目に見えない振動波が人体に与える影響力がこんな風に解明される時代になってきた!!
なんて嬉しいことかと。
話は変わりますが、人が話したり歌ったりしている傍で、その方の背中に耳を当てて声の振動を直に感じてみたことってありますか???
これ、したことない方はぜひやってみてくださいね。
声の振動がずんずん伝わってきてほんとびっくりしますよ☆
それだけ声というのは発するごとに身体中を駆け巡り振動していて、骨伝導しているということですね。そして骨を伝って、各細胞のひとつひとつまでその音や声はいきわたっている。
カラオケで思いっきり歌った後など、とてもすっきり気持ちも軽くなったという経験は誰にでもあると思うのです。
それって単にストレス発散になっているだけでなく、声の振動を身体にめぐらすことが各細胞をとてもよい、ポジティブな状態にしていて、エネルギーを活性化させているということなんですよね。
そこでですね。
倍音というキーワード
声の振動の中に含まれている倍音の効果が、すごいのです。
倍音とは簡単に言えば 共鳴している音のこと
元なる音(基本)となる周波数の他に、その2倍、3倍と整数倍の周波数の振動がいくつも生じてる音のことを言います。
例えば私が使っている竪琴やタオライアー、クリスタルボウルの音色も一つの音から響きが増幅することで、新しい音が生まれたり、ちがった音声として聞こえてきたりするのですが、それが倍音といわれるものです。
この倍音は脳波を変え(シータ波)潜在意識の扉を開くといわれています。
倍音ヴォイスワークの効果は、意識的に声をだすことにより、全身の細胞を震わせ、体内に溜まっているネガティブなものをクリアリングするとともに、内側から発するオーラを美しく整えていきます。その効果は血流改善、自律神経の調整美肌効果など体への嬉しい効果も。
そして
ただ声を出す続けることによって、潜在意識の扉を開き、しかもそこにイメージを乗っけビジュアライゼーションすることによって、思ったことがどんどん叶いやすくなるという流れが生まれます。
【倍音ヴォイスワークはこのような方におすすめです】
✔︎ 自分の声に自信を持ちたい(声に自信のない方どうぞ)
✔︎ もっと気持ちよく声を出せるようになりたい
✔︎ めぐりを良くしたい(身体・心・豊かさなど)
✔︎ 内面から美しくなりたい(オーラを輝かせる!美肌効果!)
✔︎ 身体や心の疲労感を取りたい
✔︎ とにかくいま自分を癒したい
✔︎ 自分の中心軸としっかり繋がりたい
✔︎ 今が人生の転機と感じている
✔︎ 今年こそ夢を現実化していきたい
【日程と詳細】
2月20日(木)13時30分~15時30分
(ワークショップ2時間・質問シェアタイム含む)
料金 / 5000円(お茶・お菓子付き)
声については書きたいことが山ほどありますので
また機会を見つけてかいていきますね。
この記事へのコメントはありません。