吉野の風景と時間②
えしぬの祭典~吉野桜花奉納祭~に参加してきました~Part2です!
1から2にいくのに時間がずいぶんたってしまいました。
今は時間がたくさんあるのに、なんだか眠かったり、いろいろやりたい雑事をやってるうちに。。。
皆さんはどんな日々を過ごされていますか?
ちゃんと眠れてますか?
ご飯食べれてますか?
コロナ情報見過ぎてないですか?
いまは心のふるさとへ帰省する時だと感じています。
ただぼ~っとしててもいいし(ぼ~っとするのも必要)たくさん眠ってもいいし、これを機にお家の中を片付け、断捨離に励んでいいし。。。ね!
見たかった映画を見を見たり、読みたかった本読んでもいいしね。
今後に生かせる知識やエネルギーを蓄える時期と考え前向きに過ごしましょうね。
ふいに与えられた時間が、自分軸というものを整えてくれるような気がします
あとで振り返った時にはとても貴重な時間だったと思えるはずです。
あ、本題は吉野のレポートの続きでした!
吉野といえば、桜、千本桜。
美しい悠久のふるさと、吉野。
大祭当日は朝が早かったため、前日から現地入りしてですね。
一足はやく、吉野の地を巡りながら、リフレッシュする時間をいただきましたの続きです★
Part①はこちら
https://serenamaria.info/10145/
さて、蔵王堂を出て、これから吉水神社にむかいます。
吉水神社から谷間を見下ろす景色は一段と見ごたえがあるのです。
この桜の美を見ながら、一曲弾き語りをしてみました。
もちろん曲は 【さくら、さくら】♪
皆さん、この美しい景観、ぜひ生で感じてみてください。
さくら、さくら、、🌸🌸🌸
セレーナ マリアさんの投稿 2020年4月7日火曜日
ご視聴ありがとうございました。
吉野の美しい風景を見ていただけましたでしょうか。
そしてその後、勝手神社までてくてく歩きます。
今回の吉野桜花奉納祭は、2013年に本殿を焼失した勝手神社復興祈願・支援を兼ねての奉納祭でしたので、本番前に勝手神社にお参りさせていただきました。
歴史のお話では 大海人皇子が勝手神社の社殿で琴を奏でたところ、天女が舞い降り5度袖を振りつつ舞ったと伝えられ、背後の山は「袖振山」というそうです。また、この故事が宮中の「五節舞」の起源だと言います。
この通り、社殿はなく。。。
一日も早く、社殿が復興されますように。
と、ここでも一曲歌わせていただきました。
今回の吉野での奉納舞台に向け、一曲吉野のキーワードを織り交ぜたオリジナル曲を作ってみました。
よかったらその本番の動画もお聞きくださるとうれしいです★
いよいよ私の出番が来て金峯山寺内の神楽殿で歌いだすと、隣にある蔵王堂で法要がはじまり、偶然にもお経や法螺貝とのコラボ舞台となったのでした(笑)
こんな機会はめったにないことなので、貴重な神歌とお経の神仏習合?コラボ体験となりました。アーメン!!
ではまた続きます。
今月より遠隔セッション承っております
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