京丹後 元伊勢リトリート☆一願成就の旅 Part5
宇宙元旦☆春分の日に開催させていただいた【京丹後 元伊勢リトリート☆一眼成就の旅】パート5
籠神社、眞名井神社、天橋立へと♪
遅ればせながらリトリートの続きを書いていきます。
ここからは2Dayリトリートにお申込みいただいた方と、翌日21日の天橋立近辺を巡るリトリートの模様をお伝えいたします。
清々しい朝を迎えての、先ずは丹後 一ノ宮 【籠神社】からお参りです。
籠神社とかいて「この神社」と読みます。
この籠とは「かごめかごめ」の歌の伝承がこの地に残ることをあらわしているそうなのです。ざっとそのあたりのことも説明させていただきました。
かなりマニアックな内容になりますので、ここでは公開いたしませんが、ご興味のある方、「歴史の裏側に隠された真実」にご興味がある方はぜひぜひ、またセレーナマリアのリトリートに参加してみてくださいね。
セレーナマリアのライブ、ヴォイスヒーリングなどのワークショップ、ちょっとマニアックな歴史神話のお話、龍のお話、スピリチュアルメッセージなど満載で次回もお届けさせていただきますよ☆
ちょっと宣伝になっちゃいましたね。。。
素敵な参加者の皆様と籠神社の鳥居の前で記念撮影。
ここはいつ参拝させていただいても荘厳な雰囲気が漂うお宮ですね。
皆さんおみくじを引いたり、それぞれ楽しく盛り上がっていらっしゃいました。
そしてその後は奥宮にあたる「眞名井神社」に向かいます。
眞名井のご神水は有名で、飲料水や生活水として汲みにこられる方もたくさん。
皆さんとここでご神水を汲んでから参拝します。
眞名井さんは、一対の龍さんがお迎えしてくださいますよ。
金の玉を手に握っている龍さん。かわいい!!
どこの神社にお参りするときも同じですが、鳥居をくぐるときは心の中で感謝を唱え神域を超えると、そこに関わる様々な霊的な存在があたたかく迎え入れてくれます。
実はこの日、この鳥居をくぐったあたりから本殿にあがっていく道が光のカーペットのようになっていました。燦燦とエネルギーが降りてきていて、光の粒子をいっぱい浴びさせていただいての参拝となりました。
帰りにはこの参道でみんなで声を放ってヴォイスヒーリングしたのですが、とっても気持ち良かったです☆
ここ眞名井には羽衣伝説も残っています。
ははるか昔、8人の天女が舞い降り、眞名井川でお酒を造っていたというのです。ところが塩土翁が天女に欲を出し、一人の天女の羽衣を隠してしまった。
そのため、羽衣を取られた天女は天界に帰れなくなり、翁と夫婦になりこの地で酒造りに精を出したそうです。
その天女が豊受の神として祀られた、というのです。
はい。そして次なる目的地は
天橋立を眺める傘松公園に向かいま~す。
それぞれ股のぞきをしたり、思い思いに過ごします。
この橋は、龍が天に昇っていく姿とも言われます。
無邪気な皆さんの笑顔がとてもいいですね。
続きます。
この記事へのコメントはありません。